おうち温泉計画!?GWに作る“自宅リラクゼーション空間”【家族でワイワイ編&ひとりでじっくり編 特集】
ゴールデンウィーク。どこも混雑、渋滞、人混み…。
そんなときこそ、自宅で最高の癒し空間を作りませんか?
今回は、家族みんなでワイワイ楽しむスタイルと、
ひとりでじっくり満喫するスタイルの2パターンをご紹介します!
今年のGWは「おうち温泉旅館」を開業しちゃいましょう!
【第1部】家族でワイワイ楽しむ!“家族旅館”計画
■ 1. 自宅のお風呂を「温泉」に変身!
市販の入浴剤を活用して、普段のお風呂を温泉風にチェンジ!
白濁系、炭酸系、薬草系など種類も豊富。家族で「今日はどれにする?」と選ぶところからワクワクが始まります。
ワンポイントアドバイス
バスライトやキャンドルを持ち込めば、夜のお風呂タイムがグッと旅館っぽくなります!
■ 2. ベランダで「足湯カフェ」をオープン!
ビニールプールや大きめの桶にお湯を張り、みんなで足湯を楽しみましょう。
ベランダに椅子を並べて、ジュースやお茶を飲みながらプチ露天気分!
ワンポイントアドバイス
タオルをたくさん用意しておくと安心。寒さ対策に膝掛けやストールも◎
■ 3. 「家族旅館ごっこ」で一日を演出!
チェックインから始まり、部屋割りや夕食タイムまで、まるで旅館に泊まったかのような設定遊び。
子供たちは「お客さん役」、親は「仲居さん役」など役割分担しても盛り上がります!
ワンポイントアドバイス
手作りのお品書きを用意したり、浴衣代わりに甚平を着たりすると本格感UP!
■ 4. リビングを「癒しのラウンジスペース」に!
ソファや床に大きめのクッションをたくさん置き、リビングをゴロゴロできるリラクゼーション空間に。
アロマを焚いて、ヒーリング音楽を流せば、家族全員リラックスモードに突入です。
ワンポイントアドバイス
照明を落として、間接照明やランプを使うだけで一気に雰囲気が変わります!
■ 5. オリジナル「ご当地グルメフェス」で締めくくり!
お取り寄せやスーパーで買ったご当地グルメを並べて、旅館の晩酌タイムを再現。
温泉地名物や地方のお菓子など、家族で「どこ行った気分?」と話しながら楽しめます。
ワンポイントアドバイス
各自好きな「ご当地おみやげ」を一品持ち寄るルールを作ると、よりワイワイ感が高まります!
【第2部】ひとりでじっくり癒される!
“おひとり温泉旅”計画
■ 1. 浴室を“本格温泉スパ”にアレンジ!
お気に入りの入浴剤を使って温泉地気分を演出。
さらに、浴室に間接照明を仕込み、ヒーリング音楽を流せば、そこはもう極上スパ空間。
ぬるめのお湯に長くつかって、心も体も芯からほぐしましょう。
ワンポイントアドバイス
アロマキャンドルやバスソルトを使うと、香りの効果でより深いリラクゼーションが得られます!
■ 2. 和室や寝室を「静寂の旅館風」スペースに
布団を敷きっぱなしにして、ちゃぶ台や座布団だけのシンプルな和空間に。
読書やうたた寝を楽しむ、静かな時間が流れる場所を作ります。
スマホはOFFにして、あえてデジタルデトックスするのもおすすめです。
ワンポイントアドバイス
小さな観葉植物や一輪挿しの花を飾ると、空間に「凛」とした気配が生まれます。
■ 3. ベランダや庭で“朝の外気浴タイム”
朝風呂のあと、ベランダや庭で外気浴をする時間をセットに。
軽くストレッチをしたり、温かいハーブティーを飲みながら、深呼吸。
空を見上げるだけでも、心がほっとほどけていきます。
ワンポイントアドバイス
折りたたみチェアとブランケットを用意しておくと、どんな天気でも快適な外気浴が楽しめます!
■ 4. 「おうちカフェ」で読書とティータイム
リラックス空間に、好きな本とお気に入りの飲み物を持ち込んで、
ただ静かにページをめくる贅沢時間を。
ハーブティーやちょっといいコーヒーで、五感をやさしく満たしましょう。
ワンポイントアドバイス
飲み物を入れるカップもお気に入りを選びましょう。手に触れる感触ひとつで満足度が変わります。
■ 5. 1日の終わりに「自分だけのお品書きディナー」
自分のためだけに、ちょっと特別なごはんを用意。
好きな惣菜をちょっとずつ盛ったり、お刺身を贅沢に並べたり…。
「今日のご褒美メニュー」として、ひとり晩酌タイムを締めくくります。
ワンポイントアドバイス
照明を少し暗めにして、BGMにピアノジャズやボサノバを流すと、大人のリラックスタイム感が倍増!
まとめ|GWは“外出しない贅沢”を味わうチャンス
「家族とワイワイ」も「ひとりでじっくり」も、
どちらも、お金をかけずに特別な時間を作ることができます。
今年のゴールデンウィークは、
あなたの家が最高の温泉宿になるかもしれません。
さあ、どちらのスタイルを選びますか?